Cobraの2026年モデル「KING MAX」は、アイアンで球を上げたい人に向けた選択肢だ。標準のKINGよりロフトを2度寝かせ、大きめのヘッドと低重心設計を組み合わせている。国内では2026年3月14日に発売されたモデルで、秋の買い替え候補として改めて設計を見ておきたい。

飛距離をロフトだけで追わない設計
メーカーは3Dプリント製パーツによる重量配分の最適化を説明している。ヘッド全体を3Dプリントしたアイアンという意味ではなく、パーツの設計自由度を低重心化に生かす考え方だ。KING MAXはスイングスピードが穏やかなプレーヤーにも高さを出しやすくする位置づけになっている。
ソールには「Skid Sole」を採用。メーカーによると、リーディングエッジのバウンスとフラットなソール形状によって、入射角の違いに対応する設計だ。実際の抜け方は芝や打ち方で変わるため、マットでの飛距離に加えて、芝からの試打も判断材料になる。
国内モデルはシャフト仕様も確認したい
日本向け公式ページでは、SPEEDER NX for CobraとN.S.PRO 850 GH neoを紹介している。海外向け仕様のKBS製シャフトと混同せず、購入するセットの番手構成、シャフト、フレックスを確認したい。
GOLF SIGNALの視点
注目したいのは、同じ番手で何ヤード伸びるかだけではなく、必要な高さを出してグリーンに止められるかだ。これは設計から見た編集部の考察で、実打による評価ではない。試打では手持ちのアイアンとキャリー、最高到達点、落下角、ミス時の距離差を比べると、このモデルの狙いが自分に合うか判断しやすい。
商品情報・出典
仕様確認:2026年10月2日。販売店ごとのセット構成・価格・在庫は購入先で確認してください。
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