Titleistが新たなミニドライバー「GTS300」を発表しました。ヘッド体積は305ccで、従来のGT280よりも大きく、ティーショットでの安定性を高めつつ、フェアウェイからも使える汎用性を狙ったモデルです。
開発ではPGA TOUR選手からのフィードバックを反映。Titleistによると、ヘッド体積の拡大と重心設計の見直しによって慣性モーメントを高め、オフセンターヒット時の安定性を向上させています。フェースにはATI 425チタンを使った鍛造L-Cupフェースを採用し、特にフェース下部での打点でもボールスピードと打ち出し条件を維持することを狙っています。
また、前後2カ所のウェイトを入れ替えられるデュアルウェイトシステムを採用。標準では11gと3gのウェイトを使い、前後配置を変えることで打ち出し角、スピン量、安定性を調整できます。
ミニドライバー市場はさらに広がるか
近年はツアーでも、ドライバーと3Wの中間を埋めるクラブとしてミニドライバーを投入する選手が増えています。GTS300は13度ロフト、43.5インチ(メンズ標準)という設定で、ドライバーほど長くなく、3Wより大きなヘッドというポジションです。
TitleistはJustin ThomasがGTS300をバッグに入れた例も紹介しています。ドライバーほど飛距離を求めないホールでのティーショット用として、3Wよりも安心感のある選択肢になることが期待されます。
日本市場でも、狭いコースでのティーショットやドライバーが苦手なゴルファー向けとして、ミニドライバーというカテゴリーがさらに定着するか注目です。
主なスペック
- ロフト:13.0°
- ヘッド体積:305cc
- 標準長さ:43.5インチ(メンズ)
- ライ角:56.0°
- ウェイト:11g / 3gの前後入れ替え式
- 米国希望小売価格:549ドル(プレミアムシャフト仕様749ドル)
出典・参照元
Titleist Media Center — Titleist Introduces NEW GTS300 Mini Driver
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