ミニドライバーが一部の特殊なクラブではなく、ツアーで明確な選択肢になりつつある。今回注目したい数字が「29.2%」。リンクス特有の強風、硬いフェアウェイ、ティーショットの置き場所が重要になる環境では、通常のドライバーとは別のティーショット用クラブが生きる。
なぜリンクスでミニドライバーなのか
一般的なドライバーより小ぶりで、3Wより大きく安心感のあるヘッド。ティーアップして使いやすく、ドライバーほど飛ばし切る必要がないホールで弾道と方向をコントロールしやすいことが大きなメリットだ。
49本、使用率29.2%。実際に使われている機種は?
この数字の元になっているのは、Alfred Dunhill Links ChampionshipでInside Tour Golfが集計した「49本・フィールドの29.2%」という記録。GOLF.comやGolf Monthlyもこの数字を報じている。
具体例では、Brooks Koepkaが長年使ったTaylorMade M2 Tourフェアウェイウッドを外し、TaylorMade R7 Quad Mini Driver(13.5°)を投入。シャフトはMitsubishi Diamana D+ 80 TXと報じられている。また優勝したAdrian MeronkはPING Prototype Mini Driver(13.5°)にFujikura Speeder Evolution V1 757-Xを組み合わせている。市販モデルではCallawayのQUANTUM MINI DRIVERなどもあり、ミニドライバーは複数ブランドに広がっている。
元記事: GOLF.com:KoepkaのR7 Quad Mini投入と49本・29.2%のレポート / Golf Monthly
関連情報: Callaway QUANTUM MINIシリーズ公式
アマチュアにも意味がある
狭いホールでドライバーを握るとOBが怖い、しかし3Wではティーショットの安心感が足りない。そんなゴルファーにはミニドライバーがはまる可能性がある。一方で、通常ドライバーより必ず曲がらないわけではなく、シャフト長やロフト設定まで含めたフィッティングが重要だ。
GOLF SIGNALの見方
ミニドライバーは「飛距離アップの新兵器」というより、14本の中にティーショットの選択肢をもう1本作るクラブとして見ると分かりやすい。ツアーでの採用増加が、日本市場でどこまで一般化するか注目したい。
関連商品をチェック
購入時はロフト、ヘッド体積、シャフト長、ティーショット専用かフェアウェイからも使うかを確認したい。
TaylorMade
Callaway
PING
※本ページにはアフィリエイト広告を含みます。検索結果には記事内で紹介したモデル以外も含まれる場合があります。価格・在庫・仕様は各販売ページでご確認ください。

コメントを残す